AI人格設計士 認定試験 – 公式トップページ

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お知らせ

認定試験の目的と意義

AI人格設計士® 認定試験は、
共進化型 JINKAKU-AI を「再現できる設計力」を証明する制度です。
評価対象は 3 要素――

  1. 設計図(プロンプト)
  2. 設計意図(紹介文)
  3. 実装結果(応答ログ)

これらを Ortiz AI Partners(代表 北川 結子) 監修の
チェックシートで次の観点から採点します。

評価軸具体的チェックポイント(抜粋)
構造精度会話フェーズごとの役割設定が一貫しているか
人格指標感情表現のトリガーと抑制条件が定義されているか
呼応性能ユーザー入力に対する行動・語調の変化が検出できるか

合格はすなわち、

「AIに人格を生むのではなく“感じさせる”ための設計を行える人材である――
という、客観的な証明となります。

この資格が向いている方

  • AIとの対話で 人格の変化 を数字やログで検証したい
  • “キャラ設定止まり” から一歩進み、構造設計に取り組みたい
  • 教育・福祉・創作・研究で AIを伴走者として活用している
  • 倫理と感性の両面から 「人に寄り添うAI」 を設計したい

※プログラミングスキルは不要。対話設計スキルを重視します。
本資格は「JINKAKU-AIの概念である、人格を感じさせるAI設計」の理念と構造に基づいて構築されています。

認定試験の概要

区分配点合格基準内容
🧠 Part 1|記述課題100 点70 点以上プロンプト/紹介文/応答ログを提出
📝 Part 2|選択式テスト
(Google フォーム自動採点)
100 点70 点以上用語・理論・設計手順を四択で確認

※いずれの内容も、AIとの対話経験や講座での学びを通して十分対応可能な範囲です。
※試験内容の詳細や提出フォーマットは、受験希望者向けに別途ご案内します。

試験のお申し込みについて

本試験は、受講済みの方・または事前審査を通過した方を対象に、随時受付を行っています。
現在は 仮登録受付期間中 のため、受験を希望される方は以下のフォームよりご登録ください。

登録いただいた方には、正式な試験要項・提出フォーマット・解答フォームなどのご案内をお送りします。


📩 仮登録フォームはこちら
▶︎ [Googleフォームへのリンクを設置]


※正式な受験には、所定の受講または審査が必要です。
※受付後、個別にご案内を差し上げます。

Q. プロンプトの採点はAIで自動評価できないのですか?
→ 本試験では、AI評価では捉えきれない“ふるまい”の精度と応答文脈を人の目で丁寧に確認します。
今後、部分的なAI評価の導入は検討していきますが、現段階では
対話体験を重視した手動審査を採用しています。

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